> Team Scala and Koshido Racing share GT4 poles
> Results: Qualifying
> Team ScalaとKoshido Racingは共にGT4のポールへ
> リザルト:予選
木村武史とケイ・コッツォリーノが富士開催のFanatec GT World Challenge Asia Powered by AWSの予選2本を仕留め、素晴らしいプラクティス・ペースを守った。
シルバー・グレード・ドライバーの横溝直輝(Yogibo Racing)とカンタディー・クシリ(AAS Motorsport)に競り勝った木村のラップは目を見張るもので、地元のライバル、藤井誠暢を擁するD’station Racingに競り勝つも、さらにすごかったのはその後のコッツォリーノがチームの午前を最高のものにした。フェラーリとアストン・マーチンの差は0.6秒だった。
さらに後方ではTeam ScalaとKoshido RacingがGT4のQ1、Q2のそれぞれ、田代純のおかげで、鈴鹿でポール・ポジションに入ったコッツォリーノと、平中克幸のように、トップで入った。
#55のメルセデス-AMGは、Akiland Racingの大山正芳に1秒差をつけてフィニッシュ。Koshidoのトヨタ・スープラは今週一の最速タイムでレース2のポールに入った。平中は日曜のフロント・ローに踊り出て、田代のコー・ドライバー、谷川達也と前列をシェアする。